都城市議会 2020-12-07 令和 2年第6回定例会(第3日12月 7日)
平成二十九年三月に都城市公共施設等総合管理計画が公表され、公共施設のマネジメントに取り組んでいる本市でございますが、建築物系施設、インフラ系施設の大半が老朽化していく中で、市内各地域にある公共施設の在り方は、市民及び地域の在り方に大きく影響しているところでございます。
平成二十九年三月に都城市公共施設等総合管理計画が公表され、公共施設のマネジメントに取り組んでいる本市でございますが、建築物系施設、インフラ系施設の大半が老朽化していく中で、市内各地域にある公共施設の在り方は、市民及び地域の在り方に大きく影響しているところでございます。
串間市公共施設等総合管理計画内の施設整備の方向性として、利用検討の評価となっており、施設の利用状況については、選挙時の投票所や子供会の行事等に利用されているとのことであった。利用の頻度が少ない現状が見受けられることから、費用対効果等も検証し、関係課と今後の施設のあり方について検討すべきです。 また、文化財保護対策については、旧吉松家住宅保存修理基本計画策定にかかる経費が執行されている。
建物系施設の総量30%削減につきましては、今後見込まれます人口減少や厳しい財政事情に対応するための目標といたしまして、日向市公共施設等総合管理計画において定めているものであります。
公共施設マネジメント推進事業につきましては、日向市公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画の策定を進めたほか、旧坪谷中学校の利活用事業者の選定を行い、本年10月からの貸付けを予定しているところであります。 また、庁舎ほか11施設の電力調達に係る入札を初めて実施し、ライフサイクルコストの縮減を図る取組も行いました。 最後に、64ページを御覧ください。
現中央公民館は、平成29年3月策定の串間市公共施設等総合管理計画において、要早急対応の評価のありました施設でありました。
次に、小林市公共施設等総合管理計画については、現在、個別計画を策定中であります。今後、さらに人口減少、少子・高齢化が進む中で、現在の新型コロナウイルスの影響によりさらなる自治体経営の見直しが喫緊の課題ですが、その中でも老朽化が進む公共施設をどのように管理、運営されるのか、今後の公共施設の在り方をどのように考えているのか、市長の考えをお聞かせください。
本市の公共施設については、平成28年度に策定した小林市公共施設等総合管理計画において、築30年を超える施設が全体の約46%を占め、かつ1981年、昭和56年--39年前になりますが--の新耐震化基準以前に建築された施設も全体の約36%となっており、全体的に施設の老朽化が課題となっている状況にございます。 現在、小林市公共施設個別施設計画の今年度内の策定に向けて作業中であります。
◎市長(押川修一郎君) 今後の公共施設の在り方につきましては、公共施設等総合管理計画でもお示しをしているところであります。施設の長寿命化と効率化を図り、新規整備は最小限に抑制をするとともに、施設の複合化や利用されていない施設の用途変更、取壊しにより総量を縮小し、将来の更新費用を削減することとしておるところであります。
次に、平成28年度、国からの要請で、公共施設等総合管理計画という策定がなされたものと思いますが、ライフラインではありませんが、この温泉管の適正運用と効率化には、仮称ですけれども、個別の施設計画策定、これが必要ではないかと私は考えますけども、町の考えを伺いたいと思います。 ○議長(永友繁喜君) 総合政策課長。
総務省は、令和2年までに個別計画の策定、3年までにこの個別計画に基づく対策を講じた場合の経費の見込みや効果額の記載、充当可能財源の見込み、数値目標との比較をおのおの求めており、そのマネジメントの実行性の向上が求められるということで、公共施設等総合管理計画、進捗状況はどうなっていますか。 ○議長(中村利春君) 換気のために10分間休憩します。
公共施設等総合管理計画で、平成26年度に341施設の今後20年間の大規模改修、建て替え費用が総額789億円だったと算出されておりますが、飫肥城由緒施設の改修費は今後25億円と想定されておりますが、市の経費負担が問題であるならば、なぜ飫肥城由緒施設からなのか教えてください。
昨日の御答弁の中で、公共施設等総合管理計画の中で、向こう40年間という長いスパンの中で60%の削減を目指しているということを答弁させていただいたところでございます。 以上でございます。 ○11番(岩下幸良君) この整備にしたら、大分お金が要りますので、計画的にやってもらいたいと思います。
それでは、次に、公共施設等総合管理計画について伺います。
次に、小林市公共施設等総合管理計画について、お伺いします。 現在、小林市公共施設等総合管理計画の個別計画を策定中であり、今後、さらに人口減少、少子・高齢化が進む中で、自治体経営の見直しが喫緊の課題ですが、その中でも、老朽化が進む公共施設をどのように管理、運営されるのか、今後の公共施設の在り方について、市の方針をお聞かせください。
公共施設等総合管理計画にあるとおり、今後、公共施設の総量縮減を図る必要があるため、新築はすべきでなく、現体育館の改修が適切であるという意見をいただいております。
第3款民生費中、社会福祉総務費については、ふれあいセンターが串間市公共施設等総合管理計画内の施設整備の方向性として利用検討の評価である。引き続き地域福祉の増進を図るため、より多くの方に施設を利用していただけるよう利用促進を図るべきです。 児童措置費については、教育・保育施設措置費が執行されている。保育所保護者負担金の未収金については、引き続き串間市収納向上対策本部において整理すべきです。
さらに、公共施設等総合管理計画の中にも、そういうメンテナンスの件もうたっております。さらに国のほうとしましても、ユニバーサルデザイン化の推進というものも、今後、管理計画の中に入れるようにという指針もありますので、そういった中にも記載していくことで、よりメンテナンスの継承とかについても実現できていくのではないかと考えております。
平成28年度に策定した日向市公共施設等総合管理計画では、市が保有する公共施設の現状分析とともに、今後見込まれる更新費用の推計結果等を示し、マネジメントに関する基本方針等を定めております。 同計画の内容や取組については、市の広報紙やホームページでの周知をはじめ、本年度のまちづくり座談会や、個々の施設の統廃合・処分に関する利用者や地域の皆さんとの意見交換の場でも、説明を行っているところであります。
次に、行財政改革の中で、公共施設等総合管理計画についてでありますが、今後は、建物系施設の維持管理をしていく中で多額の予算が必要になると思います。前市長時代には基金、いわゆる貯金を増額し、市債残高、借金を約50億円減少させ、多くの財政支出の改善を果たしました。 現在の本市の基金保有額、市債の残高は幾らなのか、お伺いします。
29年3月策定の西都市公共施設等総合管理計画をもとに、公共インフラ全般に長寿命化と維持管理の効率化を図るとともに、新規整備を最小限に抑制することでコスト削減に努めるなど、全庁的に推進してまいります。 以上です。 ◆7番(橋口登志郎君) このプログラムは、コストを可視化して、コストと人口を比較して採算性を判断するものです。